中華キーボードメーカー【Keychron】ってどうなの?使用感、おすすめ機種を紹介。

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最近キーボード紹介サイトやYoutubeで見かけるキーボードメーカーKeychron。しかし中華メーカーだけにKeychronについてよくわからない人も多いと思う。

今日は中華キーボードメーカーKeychronの紹介および使用状況に適した機種の紹介をする。

ももんが
ももんが

ももんがです。この記事では以下の疑問を持っている人に参考になります。

・Keychronって聞いたことないメーカーだけど品質はどう?

・国産有名メーカーと比較してどうなの?

・ゲームにも使用できる?

・タイピングはどんな感じ?

・おすすめ機種は?

最初にも書いた通りだけどKeychronは国産の有名ブランドと比較しても遜色ないメーカーだろう。むしろカスタマイズ性やコストパフォーマンスを考慮すれば、なんなら寧ろお勧めできる。

・Keychronをお勧めできる根拠。

まず、Keychronって一般的には聞きなれないブランドだと思う。それもそのはずでKeychronは2017年に香港で設立された非常に新しい会社だからだ。しかしKeychronは歴史が浅いながらもアメリカの有名ガジェット雑誌【The Verge】でマストバイキーボードに選出されるほど完成度が高くユーザーからの評価が高くなっている。

・Keychronの特徴

Keychron製品の特長は下記

・有線と無線両方に対応しているものが多い。

・カスタマイズ性が高い。

・バックライト機能で夜でも作業がしやすい。(モデルによってはない)

・国産有名メーカーと比較して値段が安い

・多くのOSに対応している。

・Keychronの用途に応じたおすすめ機種

Kシリーズ

Kシリーズは有線と無線両方に対応している。普段の仕事では無線、遅延が気ににあるゲームでは有線と切り替えができる万能タイプ。値段も一万円前後と国産のREALFORCEをはじめとするキーボードと比較して安い。日本にも展開しており公式での購入が可能。※キーマップのカスタマイズは不可。
モデル全体の打鍵音としては【普通】です。特に静音加工がされているわけではないので静かな仕事場では少し気になるかもしれません。

有線と無線両方に対応していて金属フレームのかっこいいキーボードが欲しい方は【Kシリーズ】を選択して間違いないでしょう。

Keychron K Proシリーズ

K ProシリーズはKシリーズの上位モデルだ。

主な違いはKシリーズとは異なり静音加工がされており、キーマップのカスタマイズが可能になった事。基盤を吸音フォームとシリコンパッドで挟む構造で吸音を行っており、K2と比較して打鍵音が静かだけではなく入力ごとに「スコスコ・・・」とキーが動き打鍵感が大幅に良くなっているになっている。
さらに、キーマップのカスタマイズが可能でより自分に適した変更が可能。
K Proシリーズに関しても国内展開を行っており公式での購入が可能。価格は2万円前後

Kシリーズの良さを持ちながらもより素晴らしい入力感、静かながらも心地いい打鍵音を得られるキーボード。価格は2万円からになるがその価値は十分あり個人的には一番おすすめしたい機種。

Keychron Qシリーズ

QシリーズはK Proシリーズを超えるKeychronのフラグシップモデルです。

Qシリーズの特徴は何といってもその圧倒的なタイピング体験と豊富なカスタマイズ性だ。
ダブルガスケット構造によりK Proシリーズを超える静音性と打鍵感を実現している。

さらに、同価格帯の静電容量無接点方式を採用している「REALFORCE」とは異なり様々な
交換軸、キーキャップが商品展開されておりカスタマイズ性が高いことも魅力です。
唯一難点があるとすればそれは無線に対応していないことで無線をでの使用をしたい人は
Q Proシリーズを購入しよう。Qシリーズに関しても国内展開をしており公式での入手可能。
値段は2万円後半から

尚、Q Proシリーズに関しては国内展開しておらず個人輸入での入手が必要です。

※Qシリーズの打鍵音イメージ

Qシリーズは2万円後半と高額ですが同価格帯のREALFORCEに勝るとも劣らぬ最高峰のタイピング体験が得られさらにカスタマイズ性にも富んでいる素晴らしいキーボードといえる。

まとめ

今回はKeychronの紹介とおすすめ機種について紹介しました。

Keychronについて知ることでキーボード選びの際の選択肢が増えれば幸いです。

ではまた。

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